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事業概要

事業内容

サンエイ糖化から生み出される製品は大きく分けて、ぶどう糖、デキストリン、乳酸菌・ビフィズス菌の3つです。ぶどう糖は甘味料として食品分野で使用される以外に、点滴や透析といった治療でも使用されています。デキストリンは療養食や介護食でも使用されています。乳酸菌・ビフィズス菌は病気の予防を目的として世の中で大きく使われています。サンエイ糖化では食品分野だけではなく、予防、治療、療養の医療全局面でも社会に貢献し続けることを目指しています。

糖化製品事業

トウモロコシ等のでん粉を原料に、製品となる、ぶどう糖、デキストリン、異性化液糖、水飴、粉飴等の製品を一貫体制で製造しています。また、これらを製造する過程で発生する副産物は家畜用飼料の原料、コーン油の原料として使用されています。

サンエイ糖化の主要製品である粉末ぶどう糖は国内でトップシェアを有しています。粉末ぶどう糖には無水結晶ぶどう糖、含水結晶ぶどう糖、全糖ぶどう糖の3つがあります。全糖ぶどう糖については国内で製造できるのはサンエイ糖化のみです。他社には無い製品を有することで競合他社との差別化を図っています。

デキストリンは当社の糖化製品の中ではぶどう糖に次ぐ製品です。デキストリンはでん粉を酵素分解する程度により基礎物性が異なり、その基礎物性の違いを特徴とした製品を製造しています。近年は、お客様への提案の幅を広げるため、従来品を造粒させることにより新たな特徴を付与させたデキストリンの製造も開始しております。

バイオ事業

サンエイ糖化では、設立当初より乳酸菌に関する研究を開始し、今日にいたるまでさまざまな乳酸菌・ビフィズス菌の製造を行っています。バイオ事業については、自社選定菌スターターの製造販売から始まり、現在は受託培養が主な事業となっております。長年にわたり蓄積された微生物量産化技術と経験を基に、お客様から委託される様々な菌株のひとつひとつに適した培養から菌体の回収、乾燥・製剤化に至る量産化条件を構築しています。

工場の設備はお客様からの要望に広く答えることができるように、各工程で幅広い設備を有しております。菌体回収の工程では膜分離、遠心分離共に対応可能な設備を有しており、菌体の特性に合わせた回収方法を選定しています。乾燥工程については噴霧乾燥機と凍結乾燥機を備えており、お客様のニーズに合わせて生菌、死菌共に製造できる体制をとっています。このようにサンエイ糖化のバイオ工場では乳酸菌・ビフィズス菌を最大限に効率よく量産化することができます。

研究開発

柔軟な発想や豊富な知識を基に、研究開発を行っています。糖化製品分野ではこれまで培った糖化技術、新たに開発した技術を駆使し、新たな特性を見出すことで競合他社と差別化、世の中の生活をよりよいものへと導けるような新素材を研究開発しています。バイオ分野では、乳酸菌・ビフィズス菌の受託培養を行う中で、培養から製剤化をどのようにすれば効率良く、高い収率を上げることができるのかを研究開発しています。
サンエイ糖化では大学や研究機関との共同研究をはじめ、お客様の研究開発部門との共同研究も積極的に推進しています。単なる製品の提供だけにとどまらずに、新しい製品、新しい技術、そして新しいサービスに関する研究開発など、基礎研究の段階からお客様のニーズと将来の商品イメージを描きながら推し進め、共に新しい価値を創造できるような研究開発活動を目指しています。