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| 私が在籍する素材開発課は、糖質や乳酸菌などの新素材に関する研究開発から糖化製品の用途開発など美味しさの科学的解析に至るまで、さまざまな商品開発とテクニカルサービスに係わる実験・試作・データ解析に取り組んでいます。 そのなかで私は乳酸菌の研究に携わっており、取引先企業からの委託を受けて、例えば乳酸菌の培養やその製剤化に取り組んだりしています。もともと微生物が好きだったので、現在の仕事は個人的な興味とも一致していて面白いです。物質ではなく生き物が相手ですから、1日経つと培養液がにごり、その不透明さの分だけ、大きな可能性を感じます。食品ではヨーグルトやキムチに多く含まれていることが有名ですが、乳酸菌には未知の領域が今も多くあり、年々新たな知見が出てきます。最近は花粉症への効果も注目されていますが、効果効能はまだまだありますので、そういった新たな一面を発見し、世の中に広めるような働きができればうれしいです。 ただ、私はまだ経験が浅いので自分の専門も乳酸菌に限らず、これから広げていきたいと思っています。機会があれば、いろいろな仕事にチャレンジし、自分の幅を広げたいと思っています 。 |
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| 当社の生産工程は、コントロールセンターにあるコンピュータのPOC画面で管理します。工程の切り替えや微妙な制御、さらには納入先別の出荷指示まで、この画面でオペレーションできますので、まずはその操作に慣れることが大切です。同時にこの係では医薬品にも使われるソルビットを製造していますので、品質的な不良を出さない最大限の努力をしています。その為に日々行う業務で主となるものが、製造途中段階での製品分析です。この分析結果を注意深く見ていると、トラブルを誘発しそうな微妙な変化に気づくことが出来ます。そうしたイエローカードを見落とさず、トラブルを未然に回避する対策が打てるようになると、仕事は俄然面白くなります。 他に機器のメンテナンスやパーツ交換も行いますので、円滑な生産と商品の高品質を自分が守っているという実感が持てます。 また、水素添加反応後の精製過程でイオン交換樹脂による精製を行いますが、そこには目に見えないイオンレベルの精製を行う行程の為、予期せぬ結果が出ることが、ごく稀にですが見受けられます。そういった問題の対策を確立し、「こういう場合はこうすれば良い」という法則を見つけることが、今の自分の目標です。もともと理科的な知識を活かして社会に貢献したいという気持ちが強く、そういった仕事にかかわりたかったので、今は順調にその第一段階にきていると思います。 |
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| 当社は医薬品、食品の大手メーカーとのお取引が中心ですので、私も営業としてそういった企業との商談を進めています。購買部門との商談は、当社商品の品質やコストを中心にアピールし、研究開発部門との商談は、先方担当者のご要望にお応えできるような商品提案を行います。ここ2〜3年は研究開発部門とのやりとりが活発化していて、先方の商品開発チームのご相談にのりながら、いっしょに開発を進めていくようなスタンスで、当社でも素材開発の担当者とともにオリジナル商品を開発してご提案することもあります。そういうときは自分が理系出身であることをフルに活かせて、やりがいがあります。 もともと私は実験よりもプレゼンテーションのほうが好きだったので、理系ですが営業を希望しました。ふり返ってみると「当社であれば、理系出身であることが営業に活かせる」という自分の考えが、正しかったと思いますね。 「会社の顔」として、商品を広めるためにお客様との関係づくりを行い、常にアンテナを張ってニーズをキャッチし、最善の提案を考える。そうした仕事が私は楽しく、いろいろな方々にお会いして自分の視野も広がったと思います。今後も新商品に力を入れて、花を咲かせていきたいです。 |
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| 当社は治療や予防に使用する医薬品や、人々の口に入る食品の材料メーカーですので、品質には万全を期す必要があります。品質保証はそうした社会的な責務を果たす部署であり、原料から商品までトータルに管理しています。 具体的には原料の分析から始まり、工程途中、完成段階での分析とその対策、そして分析機器のメンテナンスが主な仕事になりますが、分析はクリーンベンチでの作業など細心の注意が求められ、機器のメンテナンスはその構造を把握していないと難しいのが特徴です。なぜ分析するのか、機器のどこが重要なのかといったポイントを押さえて取り組むことが大切です。またクレーム対応も私達の仕事であり、クレームの原因追求や対策案の検討を行います。クレームはあってはいけないことですが、それをお客様が忠告してくださるのは当社への期待の表れ。こちらは「改善」でお応えしなければなりません。品質向上のためには、生産方法を変えることさえ、不可能ではありませんから、全力で取り組みます。 私は薬剤師なので、医薬品や食品にかかわる法律や工業規格の法令遵守を踏まえ、今後は原料から商品までのトータルな品質管理システムを構築していきたいと思います。 |